【魂のすごい力の引き出し方】
7月の新刊情報

7月の新刊2冊をご案内いたします!!

(1)ジャンル:新書・スピリチュアル

『〈改定新装版〉豊かさと健康と幸せを実現する
魂のすごい力の引き出し方』

神岡 建:著
(サイキック・ヒーラー)

ISBN:978-4-8454-5142-5
造本:ロング新書

本書は2015年に発刊された
『魂のすごい力の引き出し方 ~豊かさと健康と幸せを実現する~』の改定新装版です。
初版の発刊当時、アマゾンをはじめ主要な全てのネット書店でジャンル内売上1位を記録し、
精神世界の新スタンダードを予感させる本として話題になりました。

オーラや魂をサイキック感覚で把握する著者は、
胸の魂の光は宇宙の創造主の個人化した神我であることを発見しました。
神我の光を覆い隠す自我意識、
すなわち恐れ(陰)や執着(陽)や怒り(陰と陽)といった感情、
そして本やメディアから受けた波動を本書のワークで浄化し、
光の祈りを唱えると、宇宙の創造主とのつながりが太くなり、神我の光が強まって、
中庸のシナリオ(神様のシナリオ)にスイッチし、
仕事も健康も人間関係も良くなることを解説します。
これは開運法則の真打ちであるとともに、
コロナ禍という形で初版の予言通りにやってきた今の「混乱期」においては、
そのままサバイバルへの指針でもあります。

●改定新装版の主な改定点

この改定新装版からは、コロナのワクチンを接種した人が放つ邪気をオーラレベルで浄化する
「ワクチンのカウンターエネルギー」が出ていることなどが、
改定新装版への前書きとして加筆されました。
また、コロナ禍が来ることを予言していたかのような
初版の「衛気」というオーラ上の免疫システムの解説に、
コロナ禍突入後の新たな知見が加筆されました。
さらに、あとがきには、将来の宇宙の次元上昇(アセンション)の時期について、
最新の見通しも加筆されました。

序章 会社員からサイキック・ヒーラーになった私
第1章 運・不運を分けるのは神我の強さ
第2章 豊かさと幸福をもたらす開運のヒント
第3章 健康はオーラの浄化から
第4章 陰・陽・中庸 ――宇宙の三つのシナリオ
第5章 家族の和から人類の和へ
エピローグ 未来について思うこと

目次


2021年・ロング新書版への前書き
序章 会社員からサイキック・ヒーラーになった私

まさか私がヒーラーになろうとは! 忙しい会社員時代
転 機
武者修業の開始
手から光が!
「邪気」との遭遇
人の肩コリに意識を向けたら原因が視えた
遠隔ヒーリング
西洋と東洋のヒーリングを融合
「霊」との遭遇
愛、調和、良心、至福の源「神我」の発見
神我の光を覆う自我意識
魂には過去生や未来の一応のシナリオが記録されている
未来リーディング
世相リーディング
〈2011年の東日本大震災〉
沖縄の龍神様に呼ばれて

第一章 運・不運を分けるのは神我の強さ

1 良い結果が出る人と出ない人の違いとは
★ ヒーリングの背後に働く神様の力
2 人には固有の「魂の使命・憧れ」がある
3 何事も神我の声に従えば、安らかに歩める
★ 頭の「気」をハートに下ろしましょう
★ 神我に訊く方法
4 神我が光る七つのメッセージ
5 神我が強く光る「光の祈り」
「光の祈り」で父が重症肺炎から生還

第二章 豊かさと幸福をもたらす開運のヒント

6 机を片付けたら手術が不要に ‌ 掃除は健康と開運の基本
7 体の部位は機能や形の似た家の部分とつながっている
★ 家と体の対応関係
★ 玄関の壁を補修したら顔の痒みが消えた私
★ ドアの蝶つがいを直したら肘の痛みが治った女性
★ 階段の霊を浄化したら貧血が改善した女性
8 火と水のある所は特に清潔に
★ キッチンのガス台は副腎とつながっている
★ キッチン・シンクや洗面台は心臓とつながっている
9 トイレは腸とつながっていて、豊かさに関係している
★ 社長・部長・課長。みんな大切に
★ トイレ掃除は幸福感や免疫力もアップさせる
10「豊かさの神様」に訊いた豊かさの秘訣
★ 黒いキツネ、黒い喉、暗い腸とこめかみ、心配・貪欲はお友だち
11利他的なこころざしが良いご縁を作る
12苦手意識は神我で見つめると消える
13各種メディアの魂への悪影響
★ 魂に刻まれたメディアの悪影響を浄化するには
14取扱注意! 子供のオーラは周囲に染まりやすい
★ 妊婦さんは夫婦げんかとエンタメを遠ざけよう
★ 光のある学校に通わせよう
★ 親がお酒を飲むと子供にも邪気が行く
15人は発信した波動どおりの未来を手にする
★ ブログ、SNS、ホームページなど情報を発信するとき
★ 数十年後に結果が出る場合も、すぐ出る場合もある
体験談「ホームレスの方を助けたら立て続けに願いが叶った」

第三章 健康はオーラの浄化から

16引っ越し鬱病は、魂が前の家に残っている
★ 人のオーラは土地や建物や人に付着する
17カゼを遠ざけるオーラの防衛
★ カゼの時はうつさないよう外出を控えよう
★ カゼの人はオーラにカゼの邪気がある
★“カゼの邪気の株”(カゼの震源地)
★ 防衛の基本・カゼの人から早く離れる
★ 2021年、ロング新書版へのアップデート情報
★ ある種のカゼはうつりにくい えき
18体を守るバリヤー「衛気」を霊視
★「衛気」は大小の二重構造
★「衛気」は食べ物のオーラから作られる
★「衛気」は外から来る邪気と闘っている
19遠くの人ともオーラで繋がっている
★ やっぱりくしゃみは誰かが噂をしている
★ うつるのはカゼだけではない
20ベジタリアンは宇宙が味方する
★ 肉食は動物の感情や傷をまとう
★ 宗教的な食事を霊視して驚いた!
★ ベジタリアンのメリット
★ ビタミンB の不足に気をつけよう
21「自然な玄米」は魂が喜ぶ
★「自然な玄米」は創造主や神我と同じ光を放つ
★「自然な玄米」は開運力ナンバーワンの食べ物
★ おいしく中庸で炊くと「玄米の妖精」が映る
★「自然な玄米」のオーラを分析してみた
22私の「自然な玄米」の炊き方
★ 少しの塩と祈りで浸水するのがポイント
★ 食前の祈り
★ 玄米食は発芽する生きた玄米で
23光の畑・光の野菜
★ 光の畑には神様たちがいる
★“光の野菜”を食べた日はケンカをしない
24魂がヘコむ食べ物、喜ぶ食べ物
★ 食べ物の“オーラを取り入れる”という発想
★ コーヒーはハート・チャクラが閉じる
★ 酒好きの人のオーラ
★ 魂が喜ぶお茶
25食べ物の陰・陽・中庸と食べ物の声

第四章 陰・陽・中庸 ── 三つの宇宙のシナリオ

26宇宙には三つの力が働いている
★ 苦あれば楽あり、楽あれば苦あり
27中庸のシナリオを選ぶと奇跡が起きる
28魂は男が陰で女が陽
29浮き沈みを無くす中庸(愛・感謝)の力
★“好きなもの断ち”による願掛けのひみつ
30支配者(陽)と被支配者(陰)を融和させる愛(中庸)
31「怒り」は「苦」と「楽」がお友だち
★ 人は陰陽のパターンに影響されている
★ 恐れは怒りの父、執着は怒りの母

第五章 家族の和から人類の和へ

32結婚相手とつながっている小指のひも
★「結婚コード」には将来の結婚の全てが表れる
★「結婚コード」は思いと行いで刻々変化する
33結婚のスピリチュアルな意義
★ 結婚でエゴ的関係を愛に変え、夫婦で社会の礎となる
★ 少子化の本当の原因は愛無き家庭の増加?
34赤ちゃんの魂は霊界からやって来る
★ 大きな魂の赤ちゃんは家の上に来る
35夫婦げんかは子供の魂を傷つける
★ 夫婦間の黒い壁
★ 夫婦間の黒い壁は子供のエゴを強める
36和解の3ステップ瞑想
37神我どうしは対立しない
38親との関係を癒せば自分と子供の関係も変わる
★ 親にさせた苦労を将来は自分が体験する
★ 親との関係を癒せば自分と子供の関係も変わる
39正しい“自分観”こそ良い人生の土台
★ アタマの中のボヤキ声は自我意識
★「神我の自分」で自分をとらえましょう

エピローグ・未来について思うこと

物質世界の行き止まりとその前の混乱期
行き止まりは消え、光の時代へ
魂とオーラがバージョン・アップした人、これからの人
「ノアの箱舟」はハートの中に
2021年・ロング新書版へのあとがき

参考文献

著者について

神岡 建(カミオカ タケル)

1963年東京生まれ。1987年早稲田大学法学部卒業。
1993年ペンシルバニア大学ロースクール法学修士(LL.M.)
大手生命保険会社勤務を経て、2001年中国気功推拿を学び、
整体気功師の民間資格を取得。2003年東京都内で「神岡気功ヒーリング」を設立。
2012年沖縄県に移住。
東洋の気功整体と欧米のヒーリングをベースに独自のサイキック能力を駆使し、
魂みがきを目的としたヒーリングとリーディングのスカイプ遠隔セッションを提供中。
3・11を3年半前に一日違いで未来リーディングし、
メモしていた経緯を述べた『アセンション大預言』(2012年 たま出版)で出版デビュー。
著書に『魂のすごい力の引き出し方 ~豊かさと健康と幸せを実現する~』(2015年)
『魂のすごい力の引き出し方 高次元への上昇編』(2019年)
『新型コロナウイルス 私のサイキックな闘い方』
(2020年/いずれもKKロングセラーズ)などがある。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(2)ジャンル:文芸・エッセイ・心理学

『そうだ、イルカみたいに生きてみよう!』

小原田 泰久/著
ISBN:978-4-8454-2479-5
造本:四六並製

無理せず、楽しく、いつもニコニコ

どんな出来事も意味があって

起こっているんだよ

イルカが心を優しく癒してくれる

不思議な力で守ってくれる

泣いてもいいよ。

悩んでもいいよ。

でも、

大きな力がいつも守ってくれていること、

忘れないで!


目次


はじめに
第1章 どんな出来事も意味があって起こっている

イルカのエネルギーをキャッチして言葉に変換する
つらいことも悲しいことも、すべて意味があります
五点の人生を九五点に変えた末期がん
いいことも悪いこともすべて大切な経験
どうしても楽しめないのなら、それはあなたがやるべきことではない
それなら、 やめちゃえばいい
イルカと泳いでうつ病から回復した人
そばにいるだけで癒される、イルカみたいな自閉症の男の子
できないことはすごいアドバンテージ
ひと息入れて考えることで小さな光が見えてくる

第2章 ぼくたちは大きな力に守られている

人間が気づいていないこと
人と人とが出会うのは奇跡的なこと
悪役がいてこそ、困難がたくさんあってこそ主人公が成長できる
どんな人もいい面だけを見ればいい人
逃げろ、逃げろ。余計な戦いなどしなくていい
オドオドビクビクするのは恥ずかしいことではない
このピンチをどうやって乗り越えさせてくれるのか
守護霊様に助けを求めよう 感じたことを素直に受け容れ行動する

第3章 イルカみたいに生きてみよう

長女が不登校になった意味は?
好きなこと、やりたいことを基準にして道を決める
楽しいことを想像すれば楽しいことが起こる
台風で帰れなくなったことで、結婚相手と知り合った
苦しみの先にある楽しみをイメージしてみる
幸せになるための三つのこと
覚えておいてほしい。 だれもが幸せに向かっていることを
あとがき

著者について

小原田 泰久(オハラダ ヤスヒサ)

1956年三重県生まれ。名古屋工業大学卒。
大手企業に就職したものの数年しか続かず、
アルバイト生活の後、28歳でフリーライターに。
30代で中国放浪の旅。そこで気功と出あい、
癒しの世界に足を踏み入れる。
以来、イルカや自然栽培、自然医療についての本を執筆。
小笠原ドルフィンスイムツアーを主催。
2020年山梨県甲州市へ移住し、
桃の自然栽培やヤギ飼いにチャレンジ。
『イルカが人を癒す』(KKベストセラーズ)
『犬と話ができる!』(廣済堂出版)
『木村さんのリンゴ』(学研プラス)
『「がん」をのりこえた人が気づく7つのこと』
(サンマーク出版)
など著書多数。