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ISBN:978-4-8454-2462-7
造本:四六並製
「人生に迷ったときは、赤ちゃんに聞け! 」
超人気コピーライターが発信する、新時代のビジネス啓発書
無垢で何も考えていないように見える赤ちゃん。でも、そんなかわいい外見に反して、
実は彼らはさまざまな戦略を企て、大人から愛され、生き抜いていくために、日々プレゼンし、実行しています。
そのスキルたるや、実は下手な大人よりスゴイ。
コーチングの先生より、新人研修のセンパイより
実践的なスキルを身につけています。
しかも無意識でやっているから、なおスゴイ。
そんな赤ちゃんから学ばない手はない!
人生に迷ったら、仕事につまずいたら、
その答えは赤ちゃんが教えてくれる!
だって、みんなかつては赤ちゃんだったのだから。
かつては、誰でもみにつけていたスキルだったのだから。
本書は赤ちゃんの生態の不思議を通じて、現代を生き抜くための
ヒントがつまった一冊です。
全ページオールカラー!
かわいくて、あったかくて、ちょっと笑える赤ちゃんの写真が満載! !
(すべて一般の方からご提供いただきました)
ロンドンブーツ1号2号 田村淳さんも大絶賛!
「新しい視点!いつもまっさらな笑顔を向けてくれる
赤ちゃんが、社会をうまーく生きる戦略を熟知した
「大先輩」に見えてきた!」
【もくじ】
1章) 赤ちゃんはスーパービジネスマン
――仕事にも活かせる赤ちゃんのスキル――
2章) なぜか愛されるコミュニケーションマスター
――赤ちゃんに学ぶ人間関係の築き方――
3章) 赤ちゃん、またの名を学びの達人
――大人顔負けの赤ちゃんの学習術――
4章) 産まれたときから人生の達人
――目からウロコな赤ちゃんの人生観――
著者について
野澤 幸司(ノザワ コウジ)
茨城県牛久市出身。竜ヶ崎第一高等学校、青山学院大学法学部卒業。
ハガキ職人を経てコピーライターに。普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。
著書に『妄想国語辞典』(扶桑社)、『同僚は宇宙人』(小学館)、『10分あったら、どう考える?』(大和出版)などがある。
監修:岡田 浩之(オカダ ヒロユキ)
玉川大学脳科学研究所応用脳科学研究センター教授。
赤ちゃんの発達とロボット知能の融合などをテーマに研究している。
赤ちゃん研究とロボット、一見関係ないこの二つを繋ぐもの、それは、しなやかな知性の仕組み。
人にやさしいロボットを創ることは人を理解する鍵となる、そう信じて研究を続けている。
ロボット研究の先に見える人の心、人の心を解き明かしたい。