芦川　裕子

[商品内容]

斎藤一人さんの教えがいっぱい
最高の喜びとしあわせを得るまでのドキュメント。

やわらかな春の日差しを連れた”ある人物”が、
突如として、少女の目の前に現れ、
凍った心をあたためてゆきました。

・斎藤一人さんのお話CD付
・斎藤一人さん作「母さんの詩」も特別収録！


[もくじ]

第一章　小春日和――我慢しなくて、いいんだよ

　春を連れて来た人
　「わかってあげて、ね」
　また、会いたい……
　「そのままで、いいんだよ」

第二章　雪解け――自然の摂理にしたがって、ゆっくり、ゆっくり

　回想――楽園の頃
　覚めない悪夢
　折れた翼
　「この先は、しあわせしかありえないよ」
　「今日一日を無事に生きればいいだけなんだよ」
　「正しいことを一つ知ると、すごく楽になるんだよ」
　楽しくて、「つい、一歩前へ」

第三章　春爛漫、空へ――今日がどんなにいい日でも、明日には勝てない

　こんな私だからこそ、一人さんの弟子に
　天から降って来た”声”
　「自分にちょうどいい量だけ、日に当たるんだよ」
　「しあわせのなり方には、その道に行かない、という方法もあるんだよ」
　翼を広げ、大空へ

あとがき――なぜ、一人さんは「そのままでいいんだよ」なのか


[著者紹介]

芦川　裕子（あしかわ　ひろこ）
斎藤一人さんの弟子・芦川政夫（『斎藤一人 無敵の人生』の著者）の一人娘として生まれる。
おさない時に大病を患い、後に壮絶ないじめに合い、人間不信におちいる。
その時、斎藤一人さんに出会い、心の地獄から救われ、斎藤一人さんの弟子になり、現在にいたる。