「アホ」がプロ野球を滅ぼす

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「アホ」がプロ野球を滅ぼす  (ET001)

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江本 孟紀

はじめに──改革しなければ生き残れない限界点にまできている日本のプロ野球

第一章 「アホ」な構造の典型が「清武の乱」

◆ナベツネにはめられた清武?
── 清武氏を、辞めさせたかった読売新聞社
◆裸の王様になってしまっていた清武
── 読売新聞社も巨人の現場も清武GMではダメだと思っていた
◆ナベツネはなぜ清武を切ろうとしたのか
── 原監督のやりたいようにしてあげたい?
◆ドン・キホーテだった清武
──「育成」の意味が分からず自分を見失ってしまった
◆ヘッドコーチを変えるという人事は何の不思議もなかった
──「清武球団社長─岡崎監督体制」の野望があったのか?
◆ファンをはじめ世間から支持されなかったわけ
── タイミングも内容も間違っていた清武氏の記者会見
◆ナベツネの功罪
── ナベツネさんにモノを言わせて自分たちの利益を守ってきた他球団上層部のズルさ
◆限界にきているナベツネ頂点のプロ野球界
── 企業防衛だけで、球界を一つにして発展させていく発想がない
◆「ツルの一声」は巨人だけではない
── 日本のプロ野球界はオーナーのツルの一声のオンパレード
◆日本のプロ野球では米国型GM制は機能しない
── 日本型のGMとして実績を上げたのは根本陸夫さんだけ
◆「清武の乱」が物語る日本のプロ野球界の問題
── すでに運営・経営が破綻しかねない危機的状況のプロ野球

第二章 まだまだあるプロ野球の「アホ」な構造

◆危険水域にある日本の球団経営
── 一二球団すべてが赤字体質にどっぷりつかっている
◆ビジネス感覚がない親会社と球団
── 「国税庁通達」を利用している親会社
◆親会社の宣伝媒体・福利厚生でしかないプロ野球
── 球団を手放したらビジネスがうまくいった阪急・近鉄
◆テレビ放映権をとるのが難しい球団ごとの交渉
── 巨人の試合でさえゴールデンタイムの中継がなくなった
◆地域からの支持の低さ
──「プロ野球を全国のスポーツに」を阻んでいるもの
◆機能できない構造になっている日本野球機構(NPB)
──「法の番人」のような位置づけになっているコミッショナー
◆プロ野球選手には年金がない
── プロ野球選手の老後は一部を除いて悲惨
◆将来の不安が夢を奪ってしまう
── メジャーリーグ流出も年金が原因の一つ
◆選手の意識の低さには呆れる
── 高額の年俸をもらうなら、それに合ったプレーを見せ、サービスもせよ
◆監督とコーチのレベルの低さ
── それを任命する球団経営陣のアホさに原因
◆ぬるま湯の二軍
── 手取り足取り練習のための練習をやっていては強くなれない
◆スター選手のメジャー流出を防げ
── 根底にある高額な年俸への幻想
◆ポスティング制度は廃止すべきだ
── 球団は選手をメジャーリーグに売って赤字補?にしている
◆プロとアマの「アホ」な垣根
── プロ選手やOBがアマチュアを指導できない仕組み
◆実態を隠して高校野球のアマチュアリズムを美化する「アホ」
── 既得権益を守ろうとしている高野連
◆日本のプレーオフは面白いか
── 三位以内に入ればいいという試合に何の意味があるのか
◆日本のドラフト制度は今のままでいいのか
──ドラフトで指名されても「浪人」を続ける難しさ

第三章 球団それぞれの「アホ」なこと

《セ・リーグ》
■巨人
これだけ大型補強をやってきて来シーズンがダメだったら本当にダメ球団に
■中日
セ・リーグで優勝したにもかかわらず三年連続で球場入場者数の減少が表わすもの
■阪神
監督人事を球団経営陣がいい加減にやっているからダメ虎のまま
■ヤクルト
ファミリー意識によってチームには何としても勝とうという意識が監督にも選手にもない
■広島
勝つチーム作りをほとんどしていない、年俸が高くなると他球団に出してしまう
■横浜
中畑氏が「ただの元気なアホ」で終わるか「さすが中畑」で終わるか

《パ・リーグ》
■ソフトバンク
主力選手の大量流出を招いた経営陣のアホぶり
■日本ハム
ダルビッシュという日本のプロ野球界の宝をメジャーに売り渡してしまった痛みを感じていない
■西武
経営陣のやっていることはようわからん、身売り問題が出ていることも問題
■オリックス
大阪を本拠地にして「アンチ阪神」の受け皿になったらどうか
■楽天
プロ野球は単なる副業か、球団にお金をかけていない、どういうチームにしようとしているのか全くみえない
■ロッテ
ビジョンのない場当たり的な運営をしている

第四章 「アホ」からの脱却──江本のプロ野球改革案10

①コミッショナーを頂点にプロ野球組織を一本化せよ
②「一企業一球団制」から「複数オーナー制」に転換せよ
③地域密着型球団への転換を推進せよ
④リーグ再編成──まずは一〇球団一リーグ制から再出発を
⑤マイナーリーグを整備せよ
⑥プロ・アマの壁を撤廃せよ
⑦ドラフトは完全ウエーバー制にしてFA権取得年数短縮を
⑧国民的娯楽としての日本プロ野球の再生
⑨選手、監督の低い意識を改革せよ
⑩メジャーリーグと対等の関係のプロ野球に

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